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榊原いずみ音楽教室
ピアノが弾ける喜び感じてみませんか
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2017年06月29日 [音楽]
梅雨入りしたはずなのに。。。
と思うほど雨が降らない日々が続いていましたが、ようやくここ吉川市内でも雨の日が増えてきました。

ショパンのプレリュードに有名な「雨だれ」という曲があります。

大人の生徒さんがこの曲を弾いていた時に、
「どんよりとした灰色の空で、雨が降り続いている感じがすごく伝わってきます」と話されたことがあります。

私は
「明るい日差しの中でぽつぽつと小雨が落ちてきて、だんだん激しくなって、見る見るうちに空が暗くなって嵐になり、また、日差しが戻って小雨になる。というイメージなんですよ。同じ曲でも、それぞれ感じ方が違うのが面白いですよね。」と言って、そういえばあの曲は、この曲はと話が広がっていったことがあります。

いつの間にか「雨だれ」に関しては、このイメージが自分の中で出来上がっていたのですが、ひょっとするとこの先変わるのかもしれません。

子供の頃にはあまり興味がなかった曲が大好きになったり、その時の年齢や状況に応じて、感じ方が変わっていくような気がします。

いずれにしても、いろいろなことを想像させてくれる音楽は、やはり素晴らしいものだと思います。

降り続く雨の日、好きな音楽を聴きながら少しだけ贅沢な時間を過ごすのも素敵なことですよね♡

アジサイ

2017年06月23日 [レッスン]
先日、生徒さんのヴァイオリンの発表会を聴きに行きました。
ピアノとヴァイオリンの両方を習っている、とても音楽好きな男の子です。

ピアノ教室に来てくれたのは幼稚園の年中さんの時です。
ヴァイオリンは葉加瀬太郎さんが演奏する「情熱大陸」を聴いて、自分もこの曲を弾きたいと思い、小学1年生の時からヴァイオリンを習い始めたそうです。

「ピアノとヴァイオリンとどっちが難しい?」
と聞いたところ、
「うーん、ヴァイオリンかな。でも、ピアノは両手で弾かないといけないのが難しい」
との答えでした。

ピアノとヴァイオリン。
どちらも弦鳴楽器だけど、構造は全く違うものね
でも、音楽を奏でる気持ちは同じよね。
頑張って♡

そして、今回の発表会の曲は「エトピリカ」と念願の「情熱大陸」!
とても楽しみに演奏会場に向かいました。

「エトピリカ」が始まり、あの素敵な旋律が流れてきた時に、こんなに上手にヴァイオリンが弾けるようになっているなんて、と胸がいっぱいになりました。
ピアノの成長は何年も見守ってきたけど、初めて聴くヴァイオリンの演奏では幼稚園児のH君の姿がよみがえってきたのが不思議でした。
「情熱大陸」もさすがに念願の曲だけあって良かったよ(*^_^*)

これからもずっとピアノとヴァイオリン、両方続けてね(^'^)

ヴァイオリン

2017年06月16日 [ピアノの練習方法]
♪ 指使いを守ること

音符の上や下に書いてある指の番号、すなわち指使いは、一番弾きやすいお勧めのものです。
自分の指に合った指使いをきちんと理解して、変更できるようになるのはかなり進度が進んだ場合に限ります。
ですので、それができるようになるまでは、楽譜にあるお勧めの指使いを守りましょう。

間違った指使いを覚えてしまうと、正しい指使いに直すのにかなりの時間がかかります。
これは私自身、子供の頃に何度も体験しています。
早く弾けるようになりたいし、面倒だし、弾ける指で弾いちゃお!
みたいな気持ちになるんですよね...そして、先生に指摘されて直すのに一苦労...
限られた練習時間の中で、無駄に時間を使ってしまうことになり、何もいいことがありません。
さらに悪いことに、一度覚えてしまった変な指使いは、きちんと直したつもりでも、突然勝手に戻ってしまうことがあります。
よりによって発表会やコンクール直前の練習で、無意識にこの間違った指使いで弾いてしまい、違和感があって止まったりすると、ものすごく焦ります。
本番でこうなったらどうしよう・・・といった不安な要素を増やす原因にもなります。
怖いですね。

指使いはくれぐれも最初から正確に覚えましょう


♪ 部分練習の際は、その前後も含めて練習する

前々回、部分練習の大切さについて書きましたが、その補足説明です。
例えば2段くらいのフレーズ(メロディーの一区切り)の部分練習をした場合、弾けるようになってきたら必ずその少し前から弾き始めて、その少し後まで弾くように練習します。
音楽は流れが大切です。
この前後を含む練習をしていないと、変な間ができたり、流れを止めてしまうことになります。
それではもったいないですね。

@ 弾けていない箇所を何度も部分練習して
    ↓
A 部分練習が出来てきたら、その前後も含めて練習して
    ↓
B 最終的に1曲を通して練習する。

この順番で練習することが身につくと、とても効果的です。

習慣になるようにしましょう


花

2017年06月13日 [レッスン]
発表会まで2か月を切りました!

順調に弾けている生徒さん。
もう少し頑張らないとね(^'^) という感じの生徒さん。
それぞれですが、今日は幼稚園児の時からレッスンに来ている、現在中3の生徒さんについてのお話です。

「受験もあるし、発表会どうする?」の問いかけに
「発表会は出たいから」とにっこり笑って、気に入った曲に取り組みました。
ピアノを弾いているのがとても楽しいと言っていて、学校でも中1、中2と続けて合唱コンクールの伴奏者に選ばれて頑張っています。

発表会の曲もなかなか順調な仕上がりです♪
楽譜を読み込む力もついて曲想表現も豊かに出来てきて。
とても素敵な演奏になっています♪

でも、ここまで弾けるようになるまでにはいろんなことがあったよね(#^^#)
それを乗り越えてきたから今があるのよね。

階段は1段ずつしか昇れません。
一度に10段くらい昇れたら楽なのにね。
でも、どんな事でもそんなに甘くはないよね。

まさに、継続は力なり!だと思います。

写真は、修学旅行のお土産、と持ってきてくれたもの。
可愛いから思わずパチリ✨

Sちゃん。本当にピアノが好きでいてくれてありがとう。
講師として、これ以上嬉しいことはありません。

postcard

2017年06月07日 [ピアノの練習方法]
今回はピアノを練習する際に、しっかり身につけたい練習方法の一つを書いていきたいと思います。

♪ まず片手ずつ練習すること

簡単な曲ならいきなり両手で弾ける場合もありますが、新しい曲や発表会で弾くような少し難易度が高い曲の場合は、まず右手、次に左手と必ず片手ずつ練習します。
この練習はとても大切です。
時間がかかるように思うかもしれませんが、結果的にはその方が早く弾けるようになります。

では、片手がどのくらい弾けるようになったら両手で合わせて弾けるのか?
もう弾けてきたかな。と思ったら両手で合わせて弾いてみましょう。
すんなり合わせられる場合もありますが、そうでなかったら、また片手の練習に戻ります。
これを何回も繰り返します。

この片手ずつの練習をしたことにより、ピアノを弾くうえでとても大事なことが身につきます

ほとんどの曲にはメロディーと伴奏があります。
メロディーが右手、伴奏が左手というパターンが多いですが、逆の場合もあります。
どういうメロディーで、そこにどういう伴奏が付いているのかが分かっていると、とても良い演奏になります。

片手ずつの練習をすることによって、メロディーと伴奏を自分の耳でしっかりと聴き分け、把握することができます。

このことは初心者の方から進度の進んだ方まで、共通のテーマです。
進度が進むにつれ、単音から和音に音が増えていき、いわゆるハーモニーを重視しなくてはいけなくなりますが、基本は右手と左手がどういう音を奏でているのかを自分で理解していることが大切です。

発表会やコンクールの前になり、かなり曲が出来上がってきた時にも、メロディーの確認、メロディーと伴奏のバランス、ハーモニーの確認などで、片手ずつ弾いてみると気付かされることが沢山あります。

是非、参考になさって下さいね!


バラ

2017年06月02日 [ピアノの練習方法]
発表会まで2か月となり、生徒の皆さんは日々練習に励んでいるところです。
今日は部分練習の大切さについて書いてみたいと思います。

ピアノでも他の楽器でも同じですが、曲を弾く際は楽譜の最初から弾き始めるのが一般的です。

例えば計4ページの曲だと、まず1ページ目がだんだん弾けるようになって、次に2ページ目、そして3ページ目という具合に弾ける個所が増えていきます。

その際にどうしても最初から弾いていくので、1ページ目を弾いている回数が多くなり、後ろのページに進むにしたがって、弾く回数が減ってしまうことになります。
当然、弾いた回数に比例して上手に弾けるようになっていきます。

そして例えば3ページ目、4ページ目に難しい箇所があるとすると、出だしは好調だけど、最後の方はなんだか上手く弾けないまま発表会・・・という残念なことになってしまいます。

そうならないために、いつも皆さんに言っているのですが、部分練習がとても大切になってきます。
例えば、今週は3ページ目を繰り返し、沢山練習して、次の週は4ページ目を集中して練習する。
そういうことです。

限りある練習時間の中で、どうしたら1曲をまとめられるのか?
それは、部分練習をどれだけ繰り返し、沢山やれるかです。

自分が弾けていない箇所にまず気が付き、そこを集中して練習しなければ、その個所はなかなか上手に弾けるようになりません。 
そうやって苦手な箇所を少なくしていくことで、曲がちゃんと流れていくようになります。

もちろん、1曲を通して弾く練習はとても大切です。
そして、難しい箇所を部分的にも練習する。
そのバランスをちゃんと考えて練習することによって、自分が満足できる演奏に近づいていきます。

発表会で弾く曲は、普段のレッスンの教材の曲より、長い期間向き合うことになります。
生徒の皆さんも、あの曲が弾けた!今度はこれが弾きたい!と曲への愛着がわいてきます。
楽譜の中に込められた作曲者の想いをくみ取って、演奏できるように頑張って下さいね。

次回は具体的に、気を付けて欲しい練習のポイントを書いてみたいと思います。
ピアノ イラスト

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