
2017年06月07日 [ピアノの練習方法]
今回はピアノを練習する際に、しっかり身につけたい練習方法の一つを書いていきたいと思います。
♪ まず片手ずつ練習すること
簡単な曲ならいきなり両手で弾ける場合もありますが、新しい曲や発表会で弾くような少し難易度が高い曲の場合は、まず右手、次に左手と必ず片手ずつ練習します。
この練習はとても大切です。
時間がかかるように思うかもしれませんが、結果的にはその方が早く弾けるようになります。
では、片手がどのくらい弾けるようになったら両手で合わせて弾けるのか?
もう弾けてきたかな。と思ったら両手で合わせて弾いてみましょう。
すんなり合わせられる場合もありますが、そうでなかったら、また片手の練習に戻ります。
これを何回も繰り返します。
この片手ずつの練習をしたことにより、ピアノを弾くうえでとても大事なことが身につきます。
ほとんどの曲にはメロディーと伴奏があります。
メロディーが右手、伴奏が左手というパターンが多いですが、逆の場合もあります。
どういうメロディーで、そこにどういう伴奏が付いているのかが分かっていると、とても良い演奏になります。
片手ずつの練習をすることによって、メロディーと伴奏を自分の耳でしっかりと聴き分け、把握することができます。
このことは初心者の方から進度の進んだ方まで、共通のテーマです。
進度が進むにつれ、単音から和音に音が増えていき、いわゆるハーモニーを重視しなくてはいけなくなりますが、基本は右手と左手がどういう音を奏でているのかを自分で理解していることが大切です。
発表会やコンクールの前になり、かなり曲が出来上がってきた時にも、メロディーの確認、メロディーと伴奏のバランス、ハーモニーの確認などで、片手ずつ弾いてみると気付かされることが沢山あります。
是非、参考になさって下さいね!

♪ まず片手ずつ練習すること
簡単な曲ならいきなり両手で弾ける場合もありますが、新しい曲や発表会で弾くような少し難易度が高い曲の場合は、まず右手、次に左手と必ず片手ずつ練習します。
この練習はとても大切です。
時間がかかるように思うかもしれませんが、結果的にはその方が早く弾けるようになります。
では、片手がどのくらい弾けるようになったら両手で合わせて弾けるのか?
もう弾けてきたかな。と思ったら両手で合わせて弾いてみましょう。
すんなり合わせられる場合もありますが、そうでなかったら、また片手の練習に戻ります。
これを何回も繰り返します。
この片手ずつの練習をしたことにより、ピアノを弾くうえでとても大事なことが身につきます。
ほとんどの曲にはメロディーと伴奏があります。
メロディーが右手、伴奏が左手というパターンが多いですが、逆の場合もあります。
どういうメロディーで、そこにどういう伴奏が付いているのかが分かっていると、とても良い演奏になります。
片手ずつの練習をすることによって、メロディーと伴奏を自分の耳でしっかりと聴き分け、把握することができます。
このことは初心者の方から進度の進んだ方まで、共通のテーマです。
進度が進むにつれ、単音から和音に音が増えていき、いわゆるハーモニーを重視しなくてはいけなくなりますが、基本は右手と左手がどういう音を奏でているのかを自分で理解していることが大切です。
発表会やコンクールの前になり、かなり曲が出来上がってきた時にも、メロディーの確認、メロディーと伴奏のバランス、ハーモニーの確認などで、片手ずつ弾いてみると気付かされることが沢山あります。
是非、参考になさって下さいね!
