
2018年03月25日 [レッスン]
♪ 聴音と作曲 ♪
榊原いずみ音楽教室ではピアノレギュラーレッスンの後に、ご希望の生徒さんにソルフェージュレッスンを行っています。
「ソルフェージュ」とは「楽譜を中心とした音楽理論を実際の音に結び付ける訓練」ということなのですが、音楽高校、音楽大学などで入試の科目になっています。
当教室ではソルフェージュの中の「聴音」と「新曲視唱」を主に行っています。
ピアノの最初のレッスンでは、まず鍵盤の「ド」の場所を覚え、その場所が楽譜にはどういう様に書かれているかを説明します。
それから音符の長さや音の高さ、リズムや拍子などを、一曲ずつ弾きながら楽譜が読めるようになっていきます。
そうやってある程度楽譜がスラスラ読めるようになっても、反対に、聴こえた音を楽譜に書き取るにはまた別の勉強が必要になってきます。
「聴音」というのは音を聴いて楽譜に書き取ることです。
まず、音程が正しく聴こえること。
そして、楽譜の書き方の決まりを覚えていなくては書けません。
ピアノが大好きで「聴音」も頑張っている小学4年生の○○君。
読譜はバッチリだし、音もリズムも取れているんだけど、楽譜にするのがなかなか大変!
お母様の話では、よく自分で作曲した曲を聴かせてくれるとのことだったので、
「じゃあ、先生が弾く曲を聴いて書き取るより、自分で作曲した曲を楽譜に書いてみようよ」
ということで、早速次の週に書いて持ってきてくれました。
素敵なタイトルで、なんと両手で弾く曲✨
自作自演で弾いてもらうと、「あらっ、ちょっとそこ楽譜と違うよね。」という箇所がところどころあり、その違いを自分で考えることが出来て、少しずつ楽譜の書き方が分かってきたようです。
大好きなピアノと同じくらい大好きになった「作曲」
今までは、自分で覚えていた曲を「楽譜」にすることが出来るようになって、本当に嬉しそう✨
この調子で「聴音」も「作曲」も「ピアノ」も頑張っていきましょうね(*^_^*)
「ソルフェージュ」とは「楽譜を中心とした音楽理論を実際の音に結び付ける訓練」ということなのですが、音楽高校、音楽大学などで入試の科目になっています。
当教室ではソルフェージュの中の「聴音」と「新曲視唱」を主に行っています。
ピアノの最初のレッスンでは、まず鍵盤の「ド」の場所を覚え、その場所が楽譜にはどういう様に書かれているかを説明します。
それから音符の長さや音の高さ、リズムや拍子などを、一曲ずつ弾きながら楽譜が読めるようになっていきます。
そうやってある程度楽譜がスラスラ読めるようになっても、反対に、聴こえた音を楽譜に書き取るにはまた別の勉強が必要になってきます。
「聴音」というのは音を聴いて楽譜に書き取ることです。
まず、音程が正しく聴こえること。
そして、楽譜の書き方の決まりを覚えていなくては書けません。
ピアノが大好きで「聴音」も頑張っている小学4年生の○○君。
読譜はバッチリだし、音もリズムも取れているんだけど、楽譜にするのがなかなか大変!
お母様の話では、よく自分で作曲した曲を聴かせてくれるとのことだったので、
「じゃあ、先生が弾く曲を聴いて書き取るより、自分で作曲した曲を楽譜に書いてみようよ」
ということで、早速次の週に書いて持ってきてくれました。
素敵なタイトルで、なんと両手で弾く曲✨
自作自演で弾いてもらうと、「あらっ、ちょっとそこ楽譜と違うよね。」という箇所がところどころあり、その違いを自分で考えることが出来て、少しずつ楽譜の書き方が分かってきたようです。
大好きなピアノと同じくらい大好きになった「作曲」
今までは、自分で覚えていた曲を「楽譜」にすることが出来るようになって、本当に嬉しそう✨
この調子で「聴音」も「作曲」も「ピアノ」も頑張っていきましょうね(*^_^*)
