
2018年12月14日 [音楽]
♪ 「トルヴェール・クヮルテット with 小柳美奈子」コンサート ♪
12月7日、埼玉会館にランチタイム・コンサート「トルヴェール・クヮルテット with 小柳美奈子」を聴きに行きました。
「トルヴェール・クヮルテット」は日本を代表するサクソフォン四重奏団で、因みに「トルヴェール」というのは中世に北フランスで活躍した吟遊詩人のことだそうです。
曲目は、バッハ(須川展也編曲)の「G線上のアリア」、ボザの「アンダンテとスケルツォ」、いずみたく(石川亮太編曲)の「見上げてごらん夜の星を」、そして石川亮太の「ナポリ!ナポリ!ナポリ!」の4曲。
サクソフォンの四重奏を聴くのは初めての経験でしたが、高度なテクニックと完璧に息の合った演奏に感激している間に、たちまち50分が過ぎていきました。
ここ2年ほど前から管楽器のソロやアンサンブルを聴く機会が増えていますが、音色の華やかさはやはり独特のものだと思います。
後半の2曲からはピアノが加わり、特に「ナポリ!ナポリ!ナポリ!」は有名な数々のイタリア民謡やメンデルスゾーンの交響曲第4番の「イタリア」のメロディーが次々に出てきたりで、初めて聴いた長さ20分くらいの曲にも関わらず、本当に楽しめました✨
この埼玉会館ランチタイム・コンサートは今回で第37回だそうですが、前回の「NHK交響楽団メンバー&梯剛之」を聴きに行って以来すっかりはまり、次回3か月後のチケットも購入してきました。
一般的なコンサートは休憩を入れて2時間というのが多いのですが、素晴らしい演奏が50分間という時間に凝縮され、「良かった!もっと聴きたかったな!」と思う設定になっていると感じます。
お昼時に上質で素晴らしい1時間弱を超お手頃価格で堪能できて♡
その余韻に浸りながらゆっくりランチができて(#^.^#)
近場で素敵な形式のコンサートを楽しめることに感謝です✨
「トルヴェール・クヮルテット」は日本を代表するサクソフォン四重奏団で、因みに「トルヴェール」というのは中世に北フランスで活躍した吟遊詩人のことだそうです。
曲目は、バッハ(須川展也編曲)の「G線上のアリア」、ボザの「アンダンテとスケルツォ」、いずみたく(石川亮太編曲)の「見上げてごらん夜の星を」、そして石川亮太の「ナポリ!ナポリ!ナポリ!」の4曲。
サクソフォンの四重奏を聴くのは初めての経験でしたが、高度なテクニックと完璧に息の合った演奏に感激している間に、たちまち50分が過ぎていきました。
ここ2年ほど前から管楽器のソロやアンサンブルを聴く機会が増えていますが、音色の華やかさはやはり独特のものだと思います。
後半の2曲からはピアノが加わり、特に「ナポリ!ナポリ!ナポリ!」は有名な数々のイタリア民謡やメンデルスゾーンの交響曲第4番の「イタリア」のメロディーが次々に出てきたりで、初めて聴いた長さ20分くらいの曲にも関わらず、本当に楽しめました✨
この埼玉会館ランチタイム・コンサートは今回で第37回だそうですが、前回の「NHK交響楽団メンバー&梯剛之」を聴きに行って以来すっかりはまり、次回3か月後のチケットも購入してきました。
一般的なコンサートは休憩を入れて2時間というのが多いのですが、素晴らしい演奏が50分間という時間に凝縮され、「良かった!もっと聴きたかったな!」と思う設定になっていると感じます。
お昼時に上質で素晴らしい1時間弱を超お手頃価格で堪能できて♡
その余韻に浸りながらゆっくりランチができて(#^.^#)
近場で素敵な形式のコンサートを楽しめることに感謝です✨
